名古屋の美味いソウルフード!味噌カツ以外のおすすめメニュー7選!

愛知県名古屋市といえば、美味しいソウルフードで有名ですね。特に名古屋はご当地メニューが多くその中でも味噌カツは全国的に愛され食べられています。

名古屋のソウルフードは味噌カツだけではありません。他にも有名なものはいくつもあります。

今回は筆者が選んだ名古屋のソウルフードを紹介します!!

 

台湾ラーメン

台湾のようなラーメンではなく、名古屋発祥のご当地グルメです。見た目は赤っぽく辛そうに見えますが、醤油ベースのスープに炒めた豚挽き肉、ニラ、もやし、長ネギ、唐辛子などをふんだんに使い、たっぷりのにんにくが使われています。

唐辛子やにんにくが入ってるので辛いのが苦手な人のために、辛さを抑えたラーメンも中にはあります。筆者は辛いのが苦手なので辛さ抑え目で食べることがあります。

 

手羽先

手羽先って全国で食べられるからご当地メニューじゃない!と思っている人が多いと思います。実は手羽先の名古屋のソウルフード。甘辛いタレがかかってカリッと揚がった手羽先は食べれば肉汁が広がりお酒がすすみます。

手羽先の店舗はたくさんあり、お土産にも喜ばれます。

 

あんかけスパ

油で炒めた太めのパスタ麺にトマトのあんがかかっています。

たまねぎ、ソーセージ、ピーマンといったナポリタンを思わせる具材が一般的で、お店によってはエビフライが乗っている店もあります。

 

 

天むす

名古屋の人でなくても、名前くらいは聞いたことある、食べたことあるといった人もいるかとおもいます。

天むすはもともとまかないとして作られ、今ではお土産として買っていく人も多いです。

タレがついた海老天おにぎりの中に入っているようなものです。

蕗の佃煮「きゃらぶき」が添えられているのも定番で、冷めても美味しいと駅弁などで食べる人もいます。

天むすは子供から大人までみんなが大好きな名古屋のソウルフードです。近頃関東地方の駅などでも天むすがうられているのを見かけることがあるので、有名になりつつあるのかなと思います。

 

 

ひつまぶし

 数ある名古屋のソウルフードで最も有名なのがひつまぶし。全国にうなぎを食べられる店があるので、ひつまぶしが名古屋の郷土料理って知らない人も実は多いです。

器にたっぷり盛られたうなぎは食べ応えもあります。そしてひつまぶしは食べ方もあってこれを知らない人が以外と多いです。

最初に4分割して、一杯目はそのまま食べます。二杯目は薬味をつけて食べる。三杯目でひつまぶしについてくる出汁をかけてお茶漬けにして食べる。最後は自分で自由に食べるというのが通常の食べ方。うな重がきついという私でも、ひつまぶしはさっぱり食べることができるので、名古屋のソウルフードで大好きなメニューです。

 

 

赤から鍋

名古屋味噌と唐辛子をベースに作ったスープに鶏肉やつくね、ニラや白菜、もやしがたっぷり入った鍋です。

名古屋の味噌を使ったメニューは味噌カツが有名ですが、赤から鍋のお店も全国にあり名古屋のご当地メニューを味わうことができます。辛いのが好きな人には味噌と唐辛子の旨みがやみつきになり、ハマって食べる人もいます。

 

 

小倉トースト

ご当地メニューを紹介する番組や某チェーン喫茶店で有名になった小倉トースト。名古屋は喫茶店などの軽食として食べられています。厚切りして焼いたトーストにバターを塗って小倉を乗せたもの。食べたことない人には食パンとあずきが合うの?と思いますが、あんぱんのあんを焼いた食パンの上に乗せたようなイメージです。

以外と食べやすくコーヒーに合います。

 

まとめ

全国的に食べられているものが名古屋発祥だったというのがいくつもありました。

いくつかは全国にあるお店で食べることもできるので、名古屋の味を知りたいなと思ったら是非お店に足を運んでみてください!

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