昔からペットとして広く知られているのが犬ですよね！

結構前からですが、犬の中でも人気が高まっているのが『フレンチブルドック』

とっても可愛いです、、

 

フレンチブルドックをはじめ、ブルドッグ、パグ、ボクサー犬などは鼻が潰れている感じがとっっても可愛いです、、

あの愛くるしい顔が本当にたまらないですよね！わかりますよ！

笑っている表情も寝ている表情も！

 

さあフレンチブルドッグへの愛が語り切れないところで

 

この記事では、私のフレンチブルドッグってよく寝るけど、寝過ぎじゃない？

他の犬種よりも多く寝るのかな？

という疑問を解消できたらいいなと思います！！

 

フレンチブルドックは他の犬種よりも多く寝るの？

それぞれ個体差はありますが、平均的な睡眠時間は・・

 

成犬は約13時間、子犬は約20時間寝る

 

と言われています。

 

この睡眠時間はフレンチブルドッグに限らず、ダックスフントやプードル、チワワなども大体同じ睡眠時間です。

 

 

『いやいやいや、13時間や20時間って寝すぎじゃない？！』

と驚きますよね。正直うらやましいです。

 

 

ですが、犬は1日中爆睡しているわけではなくて、浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を繰り返して寝ているのです。

 

 

一回の睡眠時間で8割が浅い眠り(レム睡眠)、2割が深い眠り(ノンレム睡眠)をしています。

 

『なるほど、、それで13時間や20時間寝ているということか、、』

 

ちなみに！

人間は犬の逆で2割が浅い眠り(レム睡眠)で8割が深い眠り(ノンレム睡眠)をしています。

そう考えると、犬はあまり熟睡できていないんですねぇ。

 

ずっと寝ている代わりに眠りは浅いということですね。

ですが、これは犬の習性によるものです🐕

 

 

今はペットとして飼い主の下にいる犬でも、野生の犬ももちろんいます！

 

犬に限らずですが、野生の動物は長い時間、熟睡していたら敵に狙われてしまいますよね。

 

そういう本能は飼い主の下にいる犬でも働いているんですね。

 

このようなことから、寝ていても少しの音でも敏感に察知します。

 

フレンチブルドッグは特に繊細な性格

犬は繊細な動物ですが、その中でもフレンチブルドッグは特に繊細な性格です。

 

ストレスが溜まっていたり、関節や骨に異常があったり、また体調が悪かったりすると睡眠時間が長くなることがあります。

 

ですので、もし睡眠時間が長くなったなあと感じたのなら、普段よりも少し気にかけてあげてくださいね♪

 

まとめ

犬の睡眠時間は成犬が約13時間、子犬が約20時間。（個体差あり）

 

1日中爆睡しているわけではなく、浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を繰り返している。

 

一回の睡眠時間の中で浅い眠り(レム睡眠)は8割、深い眠り(ノンレム睡眠)は2割を繰り返している。

 

睡眠時間が長くなったと感じたらストレスを抱えていたり、関節や骨に異常があったり、また体調が悪かったりしているかもしれない。

 

 

いかがでしたかでしょうか？

この記事ではうちのフレンチブルドッグが長く寝過ぎて心配！っていう方に、犬の習性を理解して頂けたら嬉しいです。

 

そして、私のフレンチブルドッグへの愛も伝わっていただけたら大満足です(*´ω｀*)

 

フレンチブルドッグは特に繊細な性格をしているので、普段から気にかけてあげるのが大切ですね！！

ずっと寝てるなあと思いましたが、きちんと理由があるんですね♪

 

あなたの大切な家族が、末永く健康に元気でいられますように♡