プードルは犬の中でも人気のある犬種ですね。

犬の中でも賢いと言われているようです！

飼っている方は、一緒に生活をしていてプードルってずる賢いかも？性格が悪い？この行動はわざとなの？と思ったことありませんか？

もしかしたら、飼い主さんはずる賢いプードルに騙されているのかもしれません！

そこで今回は、プードルの性格やずる賢いと思った行動などをご紹介していきます！

プードルの性格や行動を知って、プードルとうまく生活をしていきましょう！

 

プードルってどんな犬種？大きさは？

プードルはドイツが原産の水中回収犬、鳥獣猟犬として飼育されていた犬種です。

カールした巻き毛、毛が抜けにくいのが特徴です。

大きさは、『トイプードル』、『ミニチュアプードル』、『ミディアムプードル』、『スタンダードプードル』の4種類に分かれています。

体高によって種類が分かれています。

種類ごとの体高を見ていきましょう。

 

トイプードル

平均体高は24センチ〜28センチ

 

ミニチュアプードル

平均体高は28センチ〜35センチ

 

ミディアムプードル

平均体高は35センチ〜45センチ

 

スタンダードプードル

平均体高は45センチ〜60センチ

 

よくペットショップで見かけるプードルはトイプードルが多いですね！

どの大きさのプードルもこの平均体高を超えても、血統書に記載されている犬種のままのようです。

例：トイプードルと血統書に記載されていれば、体高28センチを超えてもトイプードルです。

 

プードルの性格は？

次にプードルの性格を見ていきましょう！

トイプードルは小型犬の中では一番賢いと言われています。

賢いだけではなく、人懐こく、甘えん坊、温厚、社交的、好奇心旺盛で活発的な性格をしています。

飼い主にも従順なので飼いやすい犬種ですね！

そして温厚で社交的な性格をしているので小さいお子さんがいる家庭でも飼いやすいと言われています。

また、毛色によって性格が違うようです。

 

レッド・アプリコット

人懐こく陽気、活発的な性格。

しつけに少し手がかかることもあるそうです。

 

ブラック

落ち着きがあるのでしつけがしやすい。

 

シルバー

神経質ですが、飼い主に従順。

 

ブラウン

マイペースで甘えん坊。

 

ホワイト

寂しがりやな性格で甘えん坊

どの毛色のプードルも飼いやすい性格ですね！

もちろん個体差などあり、その子によって性格も違うこともあります。

全てのプードルがこの通りというわけではありません。

以上が、プードルの性格についてでした。

 

プードルってずる賢い？？

プードルはずる賢い、性格が悪いなどとよく聞きませんか？

ずる賢い、性格が悪いと言われているのは、プードルが賢いからです。

賢いのはしつけでとても助かりますが、その裏でプードルは言うことを聞く人と聞かない人を選んでいるようです。

そして、しつけを怠った際に、悪い方向に賢さが向いた行動に飼い主さんはずる賢いと思うようですね！

なので、悪い行動をしていたら、賢さがいい方向に向くようきちんとしつけをしてあげましょう！

 

まとめ

いかがだったでしょうか？

プードルの性格は、個体差や毛色などにもよるのですが、基本的には、賢い、人懐こく、温厚、社交的、好奇心旺盛、飼い主に従順です。

トイプードルは小型犬の中でも一番賢いと言われています。

プードルがずる賢い、性格が悪いと言われている原因は、プードルが賢い性格をしているからのようです。

言うことを聞く人と聞かない人をプードルは選んでいるのかもしれませんね。

また、ずる賢いと言われる行動については、賢さが悪い方向に向いているためと考えられます。

なので、きちんとしつけをしてあげましょう！

以上が、プードルの性格やずる賢いなどと言われている原因についてでした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。