プードルを飼育しているけど、他の犬種も飼いたいと思ったことはありませんか？

ただ、プードルと仲良く暮らしていけるかなども気になりますよね。

そこで、プードルは多頭飼いに向いているのか？また多頭飼いする際は時期などを気にした方が良いのか？などご紹介していきます。

また、多頭飼いを考えている方にプードルと相性の良い犬の性格についても見ていきましょう！

可愛いペットが増えると癒しが増えて生活もより一層楽しくなりますね！

 

プードルの性格って？

まずは多頭飼いをする前にプードルの性格を見ていきましょう！

プードルはの性格は、とても賢く、社交的です。

そして愛情深く、好奇心旺盛で、遊び好き、陽気な性格をしています。

賢いので、しつけがしやすく飼いやすいと言われています。

また、社交的な性格をしているので、小さなお子さんがいても飼いやすいようです。

以上が、プードルの性格についてでした！

 

プードルは多頭飼いに向いている！

次にプードルが多頭飼いに向いているのかどうかを見ていきましょう！

結論から言うとプードルは多頭飼いに向いている犬種です！

プードルの性格は好奇心が強く、社交的で遊ぶことが大好きなので多頭飼いをしても他の犬種とうまく生活ができることが多いでしょう。

ただ、飼い主さんに従順で愛情深い面もあるため、嫉妬をする可能性があります。

嫉妬をしないようにしてあげることが大切です。

 

多頭飼いをする際のオススメの時期は？

次に多頭飼いをする際のおすすめの時期について見ていきましょう！

どの犬種も多頭飼いをする時のタイミングはとても大事ですよね。

基本的には先住犬がすでに成犬の場合は、１歳〜３歳ぐらいで犬種を迎える方が良いでしょう。

また、先住犬かオスかメスの場合で迎えるオススメの時期は異なってきます。

 

メス

先住犬がメスの場合は、先住犬が１歳過ぎごろに子犬を向かい入れると母性本能で子犬を快く受け入れてくれることが多いようです。

ただ、メス犬は気難しい面もありますので子犬がしつこかったりすると、教育で甘噛みをすることがあります。

 

オス

また、先住犬がオスの場合は、先住犬が１歳未満の子犬かシニア犬の時期がおすすめです。

子犬の時から一緒に飼い始めると、お互い一緒にじゃれあって遊んで仲良く生活をしていけます。

先住犬が成犬の場合は、自分のテリトリーに新しい犬が入ってくることをとても嫌がります。

先住犬がシニアの場合は、子犬がじゃれてくるのが鬱陶しく思うことがあるかもしれないので、そこは注意が必要です。

オスとメスどちらの場合でも、繁殖を考えていない場合は避妊、去勢をするようにしましょう。

また、子犬同士で同時期に飼い始めるのも兄弟のように育ってくれるのでおすすめです。

 

相性の良い犬は？

多頭飼いするタイミングも大事ですが、相性もとても大事ですよね。

プードルと相性の良い犬種を見ていきましょう！

先住犬のプードルが、社交的で遊び好きなら基本的には、どの犬種ともうまく生活ができます。

しかし、先住犬の性格によっては多頭飼いが向いていない場合がありますので注意が必要です。

 

臆病な犬

臆病な犬は、突然新しい犬が来た際ストレスを感じてしまいます。

そのうち慣れるかもしれませんが、先住犬のストレスを溜めないようにしましょう。

 

攻撃的な犬

攻撃的な犬は、新しくきた犬に攻撃をしてしまい怪我をさせてしまうかもしれません。

 

年が離れている犬

あまりにも年が離れている場合は、先住犬のストレスになります。

新しい犬が落ち着いている子なら良いのですが、子犬はそうはいきません。

 

飼い主さんに愛情深い犬

愛情深い犬は、嫉妬をしてしまい、それもストレスを感じてしまいます。

新しく飼い始めた犬も可愛いですが、飼い始めは先住犬を優先的に可愛がってあげることが大事です。

ペットショップで購入する際は、相性を確かめるのは難しいですが、先住犬のことを一番に考えて購入するようにしましょう。

また、ペットショップではなく、保護犬を向かい入れようと考えている方は、トライアル期間というものがあるので、トライアル期間でうまくいかなかった場合は諦める方がいいです。

プードルなど犬種関係なしにどの犬種でも相性は考えなければならないことです。
相性は、とても大事なことなのできちんと考えてから、新しい犬を向かい入れましょう！

 

まとめ

いかがだったでしょうか？

プードルは、賢く、好奇心旺盛で社交的な性格をしています。

そのため、多頭飼いに向いている犬種と言えます。

ただ、向かい入れる時期や、相性もとても大事なのでよく考えて飼うようにしましょう。

また、繁殖を考えていない場合は避妊、去勢をするようにしましょう！

以上が、プードル多頭飼いに向いているか？相性などについてでした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！