【ユニクロ ペイ】って何？使い方について詳しく説明！
（画像：ユニクロ公式サイトより）
この度、ユニクロから新キャッシュレスサービスが登場。
その名も「ユニクロ ペイ」です！
ユニクロでのお買い物がより便利で簡単になるとのこと。
たくさんの電子マネー決済などがあり支払い手段は増えていますが、なんだかややこしそう。。
などキャッシュレスサービスは便利ですが不安もありますよね。
この記事では、初めて「ユニクロ ペイ」をご利用いただく方に向けて
・使い方
・メリットデメリット
をわかりやすくお伝えしていますので、是非参考にしてくださいね。
使い方
「ユニクロ ペイ」とは、ユニクロ公式アプリ内にあるサービスの一環であるキャッシュレス決済のことです。
そのため、まずユニクロアプリのダウンロードが必須になります。
初めに、銀行口座番号がわかるものまたはクレジットカードを用意します。
どちらで、引き落としにするか事前に考えておいてくださいね。
私は、クレジットカードのポイントを貯めているのでクレジットカード派です。
登録の仕方は簡単です。
- ユニクロアプリ内の会員証を開き、「詳細・登録はこちら」を選ぶ
- 規約に同意した後、「はじめる」をタッチ
- 電話番号を入力後、SMS認証番号を送信
- 「新しい支払方法を登録する」を選び、銀行口座またはクレジットカードの情報を入力
- 会員証の下にお支払い情報が正しく表示されたら完了
すごく簡単ですよね。
事前の登録ができたらいよいよお買い物です。
ユニクロ店舗での決済の仕方をお伝えします。
- レジにて会員証アリを選ぶ
- 会員ID QRコードをスキャンする
- 商品をスキャン
- 支払い選択の画面で、「ユニクロ ペイ」を選ぶ
お支払い完了となります。
会員IDのQRコードをかざすだけでお会計ができますので、あっという間にお会計が終わります！
すごく簡単で便利な決済方法ですね。
使い方がわかったところで、次は「ユニクロ ペイ」の特性についてお伝えしていきます。
メリット
1.会員証提示と支払いが同時に行える。
今まで、会員証をかざしたあとにお会計と支払い方法に応じて支払い完了までに手間がかかりました。
それが会員証の提示のみで同時進行で決済が行われるのでスピーディーで便利ですよね。
クレジットカードのサインや暗証番号の入力も必要ありませんので時間短縮になります。
2.チャージの必要なし
QRコード決済ですが、事前にチャージをする必要がありません。
銀行口座から直接引き落としまたは、クレジットカード請求の時に引き落としになりますので事前準備が必要ないのも簡単でいいですよね。
とにかく簡単で、会計がスムーズになることが大きなメリットになっていますね！
デメリット
1.銀行口座の選択肢が少ない
口座指定できる銀行が以下の5つのみになります。
・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・関西みらい銀行
みずほ銀行や、ゆうちょ銀行などの口座の登録は、現状できませんので選択肢がせばまってしまいます。
クレジットカードでなく銀行引き落としにする場合は要注意です。
2.還元率は０％
ユニクロ ペイ自体の還元率は0％
そのため、お手持ちのクレジットカードによってポイントの還元率などが変わってきます。
クレジットカードを登録の際は、ご自身のカードをよく確認の上登録してくださいね
まとめ
ユニクロから新しく登場したユニクロ独自の決済方法「ユニクロ ペイ」
今まで以上に会計がスムーズになり、わずらわしさが減り買い物自体の時間短縮にもつながりますね。
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