ハムスターにピューレを与える量は?保存方法や成分もご紹介!
今回は、ハムスターに与えるおやつ『ピューレ』についてご紹介します!
ハムスターのピューレが売っているけど、どのくらいの量を与えていいかわからないことありますよね。
長生きをしてもらうためにも適切な量を与えて、ハムスターの健康管理をきちんとしていきましょう。
また、気になるピューレの成分や保存方法もご紹介していきます!
ハムスターのおやつ『ピューレ』って?
ハムスターのおやつピューレとは、ハムスターとコミュニケーションをとりながらあげられるペースト状のおやつです。
普段の餌にかけてあげるのもよし、お皿から与えても手から直接与えるのもいいですね。
また、水分をあまり摂ってくれない子の水分補給、餌をあまり食べない時などの栄養補給として与えるのもオススメです!
ハムスターにピューレを与える量は少しで大丈夫!
次にハムスターにピューレを与える量を見ていきましょう。
与えていい量は、ハムスターの種類や大きさにもよるのですが、一度に与える量はだいだい1袋の4分の1程度でいいかと思います。
どのメーカーもだいたい5g入っていて、5gはハムスターには多い量です。
全部を与えてしまうと餌を食べなくなってしまう場合があります。
餌を食べなくなってしまっては健康面が心配になってしまいますよね。
また、乳酸菌入りのものなどもあり与え過ぎるとお腹を壊して下痢をしてしまうこともあるので与える量には注意しましょう。
欲しがる姿は可愛いですが、可愛いハムスターのためにも健康を考えて与える量は少しでやめておきましょう。
ピューレは保存料が入っていないから保存ができない! ?
次にピューレの保存方法について見ていきましょう!
結論から言うとハムスターのピューレには保存料が入っていません。
そのため、開封後長期間の保存はできません。
何匹もハムスターを飼っているのであればいいのですが、一匹のみの場合は余ってしまいますよね。
なるべく早く与えるのであれば、きちんと封を閉じるなどして冷蔵庫にしまっておくと少しの間は保存ができます
開封前は常温での保存で大丈夫です。
気になるピューレの成分は?
大切なハムスターにあげるのであれば成分も気になりますよね。
次は、気になるピューレの成分について見ていきましょう!
ピューレの種類や味にもよりますが、保証成分はタンパク質・脂質・粗組織・水分・灰分などが入っています。
原材料では、鶏ささみ・チーズ・オリゴ糖・ビタミンなどが入っています。
種類によっては、乳酸菌入りやa-リノレン配合だったりするものもあるようです。
ビタミンもハムスターにとって大切な栄養素なので入っているのは助かりますね!
乳酸菌は、ハムスターの腸内の調子を整えるために必要な成分です。
与え過ぎると、お腹を壊して下痢をしてしまう場合があります。
a-リノレンは健康で綺麗な皮膚を保ってくれる成分です。
保存料・合成着色料は不使用なので安心・安全です!
まとめ
いかがだったでしょうか。
ピューレを与えていい量は、与え過ぎると餌を食べなくなってしまう場合があるため一袋の4分の1程度でやめておいた方がいいでしょう。
保存方法については、ピューレには保存料が入っていないため長期間での保存ができません。
その日のうちに与えるのなら、きちんと封を閉じて冷蔵庫に保管をすると良いと思います。
成分は、安心安全の保存料、強瀬着色料は不使用になっています。
タンパク質やビタミンなどの必要な栄養素は入っています。
種類や味によっては乳酸菌入りやa-リノレン配合されているものもあるようです!
以上がハムスターのピューレの与える量や成分、保存方法についてでした。
以上が、ハムスターに与えていいピューレの量や成分、保存方法についてでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。