柴犬ってどんな性格?柴犬が懐かない理由は?懐く方法や接し方もご紹介!
柴犬を飼っていて、『自分に懐いていないな』と感じたことはありませんか?
もしかしたら、接し方、スキンシップの仕方が間違っているのかもしれません!
一緒に生活をしている以上、懐いてくれないと生活しにくいですよね。
そこで今回は、柴犬の性格や懐かない理由をご紹介していきます!
また、懐く方法や柴犬との接し方うあスキンシップの仕方も見ていきましょう。
柴犬のことをよく知って、かわいい柴犬とうまく生活をしていきましょう!
柴犬の性格は?
まずは、柴犬の性格について見ていきましょう!
柴犬は飼い主に誠実で警戒心が強い、自信満々、恐れ知らずな性格をしています。
飼い主に誠実なのは、昔から猟犬として人間に従っていたためです。
飼い主に誠実ですが、他人には警戒心が強いため番犬としてはとても向いています!
そして、頭が良く学習能力が高いためしつけがしやすいと言われています。
また、オスとメスで性格が違うようです。
オスは、好奇心旺盛でやんちゃな子が多く、メスはオスよりも警戒心が強く穏やかな性格の子が多いです。
以上が、柴犬の性格についてでした!
柴犬が懐かない理由とは!?
次に、柴犬が懐かない理由について見ていきましょう!
上下関係、立場を理解していない
もしかしたら、懐かない理由は柴犬が飼い主との上下関係や立場を理解していないのかもしれません
柴犬は、飼い主に誠実な犬種です。
そのため、飼い主の立場の方が上だということを理解していないと、言うことは聞かないですし、当然懐きません。
きちんと上下関係を教え込み、飼い主の方が立場が上なことを示しましょう!
叱り方の問題
他には叱り方に問題があるのかもしれません。
いたずらをした際に必要以上に叱ってしまうと恐怖を感じてしまいます。
恐怖を感じると当然、叱った人には懐きません。
何かいたずらをしてしまった場合は必要以上に叱ってもあまり意味がありません。
叱るタイミングや犬の様子を見ながら叱るようにしましょう!
スキンシップが足りない
懐かない理由には、スキンシップが足りない場合があります。
スキンシップは信頼関係を築くのにとても大事なことです。
スキンシップをしっかりと取っていれば信頼関係を築くことができ懐いてくれるでしょう!
以上が、柴犬が懐かない理由についてでした!
柴犬が懐く方法や接し方は?
次に、柴犬を懐かせる方法や接し方について見ていきましょう!
飼い主の立場の方が上だと教える。
まず一番大事なのは、『飼い主の立場が一番上だということを教える』ということです!
柴犬は上下関係を大事にする犬種です。
飼い主がリーダーだと上下関係を教えることで、飼い主に従い懐いてくれます。
しっかりと上下関係を教え込みましょう。
愛情込めて接してあげる
毎日愛情を込めて接してあげることも大事です。
毎日優しく話しかけ、撫でてあげましょう。
悪いこと、いたずらをした際はその場ですぐ叱る
柴犬が悪いことなどした際は、その場で叱ることが大事です。
後から叱っても何のことかわからずに恐怖だけが残ることがあり、懐いてはくれませんので注意しましょう!
以上が、柴犬を懐かせる方法や接し方についてでした!
まとめ
いかがだったでしょうか?
柴犬は、飼い主に誠実で警戒心が強い、自信満々、恐れ知らずな性格をしています。
飼い主には誠実ですが、他人には警戒心が強いため番犬としてとても向いています。
柴犬が懐かないのは『上下関係を理解していない』、『叱り方に問題がある』、『スキンシップが足りない』などの理由が挙げられます。
柴犬は上下関係を大事にする犬種なので、しっかりと上下関係を教えることでいうことを聞くようになり懐いてくれます。
以上が、柴犬の性格や懐かない理由、懐く方法、接し方についてでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!