筋トレの疲れを取るには血流の流れをよくする必要がある!?

筋トレの疲れを取るには血流の流れをよくすることが必要なことはご存知でしたか。

この記事では筋トレの疲れを取るおススメな方法を3つご紹介してみました。

毎日筋トレをして、体が重いなど、やる気が起きないなどのことを一度は、経験したことはあるかと思います。

筋トレの疲れを取ることで毎日継続したトレーニングをするのに重要なことになってきますね。

疲れを取れる内容や、理由を記載しております。

この記事を最後まで読み進めば納得してもらえると思いますので是非最後までお付き合いください。

 

・有酸素運動

ウォーキングジョギングなどの軽い有酸素運動は筋肉の疲労回復に効果的です。

理由は、『セロトニン』のという物質が体内から分泌されるからなのです。

『セロトニン』とは、精神の安定を維持し、気分を高揚させてくれる働きをもち、不足すると精神が不安定になります。

わかりやすく言うと、うつ病のような症状、不眠や過食の原因になるとまで言われているのです。

そのため、有酸素運動は『セロトニン』を分泌させ疲労を取るのに適しています。

私の体験談でもありますが、以前仕事がうまくいかずうつ病にかかったこともありますが、知り合いに相談し提案されたのがウォーキングでした。だまされたつもりで続けてみたところ、徐々にですがうつ病も改善され精神的に安定してきたと実感しました。

筋トレの疲れを取るだけでなく、精神的な要素の改善もできるので有酸素運動は効果が見込めます。

 

 

・入浴

誰でもできる方法で疲れを取る方法は、湯船に浸り疲労回復を促します。

入浴は、水圧・温熱・浮力を活用することで、疲労回復を見込めます。

ぬるめの温度のお風呂にゆっくり浸かること体にリラックス効果をもたらすことができます。(ぬるめの温度の感じ方は、人それぞれ違うので当人が思う温度で問題ないです。)

このリラックス効果が重要で、筋トレの疲労回復に適しています。トップアスリートや、芸能人の方もリラックス効果のため、お風呂に浸かることを意識的にしています。

最近では、半身浴など女性の方がやる方がおおいですね。

筋トレ後は、時短のため、シャワーで済ます人が多いかと思いますが、体が疲れていると感じたらお風呂に浸かりリラックスするのがいいと思います。

また、疲労度が強い場合には、冷たい水とお湯と交互に浸かることをお勧めします。

理由は、全身への血流が良くなり老廃物、疲労物質が流され、疲労回復を促してくれる働きを手助けしてくれます。

 

 

・栄養補給

筋トレの栄養補給といえば、プロテインやビタミン剤を思い浮かべる人が多いかと思いますが、疲れを感じているときは、プロテインやビタミン剤に頼りすぎている可能性があります。食事制限のため、食事を少なくしすぎて栄養バランスが崩れる疲れる原因にもなります。そのため食事は筋トレの疲れを取るのにも欠かせません。

私は、筋トレ後の食事は、野菜や、フルーツを意識的に食べることが多いです。

なぜなら、野菜やフルーツには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており栄養補給に適しているからです。プロテインやビタミン剤などは、もちろん効果はありますが、それだけの食事は体にもよくなく、かえって疲労が溜まる原因になります。

筋トレの疲れを取るには、血流をよくすることがいいのかは、ここまで読んで頂いたのならお分かりになってもらえましたでしょうか。あくまで参考程度になりますが、疲労がなかなか取れない方は、一度私と同じようにだまされたと思って試してみてください。

試していくうちに自分に合った疲労のとり方を見つけられるといいですね。

最後まで記事を見て頂き有難う御座いました。

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