長野県の美味しいソウルフードお取り寄せしても食べたい人気商品とスイーツを紹介します!!
長野県と聞くと松本城のイメージが強いかと思います。
実際長野県で美味しい食品、メニューって何?って聞かれると正直パッと思いつかない部分があるのが多いと思います。
今回は長野県の美味しいものを紹介します!
信州そば
長野県といえば、認定マークもついた信州そばです。
信州そばは数ある蕎麦のブランドの中でもトップクラスにいます。いわば蕎麦の元祖といってもいいでしょう。
信州蕎麦のブランドを維持するため、そば粉を40%以上配合した干し蕎麦を使っている商品です。
観光できて食べた人が、自宅でも食べたいとわざわざ取り寄せて食べる人もいるくらい人気があります。
普通の蕎麦と違い香りの高さと蕎麦本来の味を楽しむことができます。
信州そばは筆者も好きでよく取り寄せています。
蕎麦本来の味と風味を楽しみたいので、つゆにどっぷりつけず、麺の先のほうだけにつゆをつけて食べています。
野沢菜漬
長野県下高井郡野沢温泉村を中心に信州菜というのが栽培されています。野沢菜漬けは野沢菜を使った定番の郷土料理でもあります。
全国的にも売られてはいますが、長野県の野沢菜漬けはシャキシャキしててご飯との相性も抜群です。
中にはなめたけが入った野沢菜漬けやきくらげが入った野沢菜漬けなど、地元でしか売っていない野沢菜漬けがあります。
笹ずし
上杉謙信が川中島合戦で食べたといわれる笹ずし。
信州飯山地方で古くから食べられている郷土料理で、笹の葉の上に酢飯を乗せ、山菜をメインに乗せたお寿司です。
地元では冠婚葬祭、お盆、年末年始などに食べられています。
手軽に食べられることと、昨今の和食ブームで若い人や外国人が注目するようにもなりました。
笹ずしは商品が到着したその日が消費期限になるので、届いた当日に食べきるようにしましょう。
杏もなか
信州千曲市の杏をふんだんに使ったもなか。お土産としても人気で有名な雑誌モデルさんも食べていることでも爆発的に知られるようになりました。
信州産の杏をそのまま使い練り上げ、パリっとしたもなかで挟みました。もなかの皮の形も花の形をしているので、女性ウケします。
ゼリーでもないジャムでもない不思議な食感が癖になる人もいます。
杏もなかは好きな人だと、冷凍庫に少し入れてアイスのようにして食べるのもあります。
アップルアンドローゼス
長野県で育てたれたりんごをたっぷり使ったここのタルトはk節によって3種類のりんごがバラの形に形成されて作られるタルトです。
特に母の日のプレゼントとして毎年たくさんの注文があります。
タルトの上に乗ってるバラは、全てりんごを手作業で花びらになるようにカットし、一つずつバラの形にして乗せていくので、形が全て同じではないようです。女性の誰もが一目みたらうっとりするタルトです。
タルトに使われているりんごは、紅玉、ピンクレディ、ふじと季節によって使うりんごが変わります。
中でもピンクレディは、信州安曇野で生産されるものです。皮ごとたべるのが美味しいオーストラリア生まれのりんごで、栽培が許可された生産者のみが許され、日本では珍しいライセンス制度やクラブ制度で管理され栽培されるりんごです。
全て手作業で作られるので値段は張りますが、女性へのお土産、自分へのご褒美には申し分ないです。
まとめ
長野県のお取り寄せグルメ。知られていないけど美味しいもの、歴史があるものがたくさんありました。
外国人観光客も増えてきて注目されつつあるご当地の食べ物。
この機会に長野県のソウルフードを食べながら歴史を感じてみるのもいいかもしれません。