ディズニーシーの大人気グルメ!ギョウザドッグを徹底分解!
ディズニーに行ったとき、アトラクションにショーエンターテイメントと、見所はたくさんありますが、パークフードも楽しみの一つですよね。パーク内でしか食べることのできないグルメの数々に、至る所で目を奪われてしまいます。ディズニーで食べ歩きをしたいけれど、人気グルメの販売場所や価格がわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここではディズニーシーで大人気の定番とも言えるグルメのギョウザドッグについてご紹介します。販売場所や価格、アレルゲン食材などを記載していますので、ディズニーシーに行く前に、ぜひ一度ご確認ください。
どこで買えるの?
ギョウザドッグは、ディズニーシーの中央に位置するミステリアスアイランドの、ノーチラスギャレーで購入することができます。以前はミステリアスアイランド内のワゴン、リフレッシュメント・ステーションで販売されていたのですが、現在ここで販売されているのはポテトチュロスです。ギョウザドッグの販売はされていませんので、ご注意ください。
ここで特に注意していただきたいのが、ノーチラスギャレーは、湖を中心としたミステリアスアイランドの外周ではなく、中央付近のかなり低い場所にあります。そのため、ノーチラスギャレーに行くには、階段を下ることになります。ベビーカーや車いすの方は、エレベーターもあるのでご安心ください。少しわかりにくい場所にありますが、階段とエレベーターの付近の2箇所に看板が設置されていますので、これらを目印にしていただければと思います。
価格はいくら?
ギョウザドッグは一つ500円で販売されています。最近、パークチケットやパークフードの値上げがされることが多くなりましたが、こちらの価格は据え置かれています。ワンコインで手軽に楽しめるのも嬉しいですね。
ディズニーシーには、ギョウザドッグの他にも、うきわまんやチキンカリーまんなどの低価格のワンハンドスナック、特に中華まんの種類がたくさん販売されているので、お気に入りを探してみてくださいね。
中身は何が入っているの?
ギョウザドッグは、外側は中華まんと同じですが、中身は名前の通り餃子と同じです。
アレルゲン食材につきましては、使用されている食材は以下の通りです。
・小麦
・ごま ・大豆 ・鶏肉 ・豚肉
こちらは、上段が法令で指定する特定原材料7品目、下段が表示を推奨する特定原材料20品目に基づいています。使用される食材は変更される場合があるので、購入する前にキャストさんへの確認も忘れずに行いましょう。
カロリーは?
ギョウザドッグのカロリーは、346キロカロリーとされています。ご飯を目安にすると、お茶碗一杯が約240キロカロリーなので、ご飯一杯半のカロリーとほぼ同じです。
実際に食べてみるとなかなかのボリュームがあるのですが、その割には特別高カロリーというわけではないと思います。ディズニーシーで食べ歩きをするのに様々な種類をたくさん食べたい!という方は、ご家族やお友達とシェアして食べるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?ギョウザドッグはディズニーシーで長い間多くの人々に親しまれているグルメなので、まだ食べたことがないという方にも、ぜひ一度は食べてみてほしいグルメの一つです。
ただ、ノーチラスギャレーはパッと見ただけでは場所がとても分かりにくいので、初めてディズニーシーを訪れる方は、探し出すのに少々時間がかかってしまうかもしれません。私自身、販売場所が変更になってからは、どこで購入できるのかが分からず、ミステリアスアイランド内を探しまわった記憶があります。見つけるのに手間取ってしまったら、お気軽に近くのキャスタさんにお声がけくださいね。
長くなりましたが、ディズニーシーの定番グルメであるギョウザドッグを、ぜひ一度ご賞味ください。