サプリメントはやめたら体調に変化?実体験は本当なのか!

まさに今日の朝もですが約5年前からサプリメントに頼りきりの私がふと調べてみるとサプリメントをやめたら体調がよくなったという情報を見かけました。

今回は身体を動かして運動するのが好きな私が、実体験を交えながらサプリメントの効果と影響、やめたら体調に変化があるのかについて紹介するので参考になればと思います。

サプリメントに期待している体調面の効果

まずサプリにどんなことを期待している人が多いのかを調べてみました。すると

(1)寝つきをよくして快適な睡眠をしたい

(2)肌トラブルの改善、美白効果

(3)栄養バランスの改善

(4)胃腸、消化器系の内臓の補助

(5)疲労回復

といった理由があるようです。やはり不足している栄養を摂るためにサプリメントに助けてもらう形の方が多いですね。

次から3つの想定をして色々なことを調べてみたので見ていきましょう。

足りない栄養をサプリメントで補助する場合

栄養を摂取するサプリというとマルチビタミンサプリが想像しやすいかと思います。

中に含まれている栄養を代表すると免疫力の向上、風邪予防になるビタミンAやアレルギー反応を抑えるビタミンC、貧血予防になる葉酸といった様々な栄養があります。

また、サプリとは少し違うかもしれませんがプロテイン飲料やサラダチキンなどから摂取できるたんぱく質にも内蔵、消化器系の機能の調節、健康的な髪の毛や皮膚、筋肉の生成に効果があるようです。

この情報を見ると摂るのをやめたら体調が悪化したり栄養不足による影響がでたりしてしまいそうです。

私は前職の帰り道に車でチェーン店に入ること数百回、ラーメン、牛丼大盛り当たり前でラーメンのスープをおかずに白いご飯上等、野菜を食べた記憶は牛丼屋で付けたサラダしかない有り様でしたが健康診断で引っかかったことが一回も無いのでサプリに助けられていたのかも?

食事で意識できている時にさらに追加して摂取する場合

続いて、ビタミンCって体調に良いんだしとりあえず摂っておけばいいんでしょ!?といった意識的に特定の栄養を摂ることについて調べてみました。すると

(1)ビタミンAは肝臓機能の負担

(2)ビタミンDは腎臓への負担

(3)たんぱく質は食物繊維不足による便秘

(4)亜鉛は過剰摂取による吐き気、腹痛

といった情報が出てきましたが、継続して許容量を超えて摂らなければこういった症状はあらわれないようなので、用量を守ったサプリの摂取では影響はないようです。

むしろビタミンCについては尿に混ざって排泄されてしまうので毎食ごとに意識して摂る事が勧められています。栄養状態がいい時の尿ほど黄色いなんて言いますよね。

これは実体験があって、私は亜鉛のサプリを一気に二日分飲んでみたら気分が悪くなったのを思い出します。

お腹が重い感じがしばらく続いて亜鉛特有のあの匂いが呼吸のたびにするようになるので気を付けた方がいいです…。

 

途中で摂るのをやめた理由

次に一番大事なやめてしまった理由について調べてみると

(1)サプリメントを買い続ける費用がかかる。

(2)効果が実感できなかった。

(3)普段の食事で注意しているので充分。

(4)何を摂ったらいいか分からない。

(5)身体に負担になってしまった。悪影響を感じた。

という理由が出てきました。ここで特に注目したい5番目については前述した吐き気のほか、病気の薬との飲み合わせが悪かった事やサプリメントの摂りすぎによって肝機能が悪くなってしまったなど深刻な症状の情報も出てきます。

こういった方はサプリメントの摂取に気を付けないとかえって危険なので気を付けて下さい。

またサプリメントを構成するのに添加物を使っている事と使われなかった余分な栄養を身体の外に排泄する事の内臓の疲れにより身体の負担になっている場合もあるようです。

 

まとめ

やめたら体調がよくなるまではありませんが、頼りきりというのはむしろ身体に負担になっている事が分かりました。

自分の生活の助けになってくれるように上手にサプリメントを使いましょう!

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