安心して食べれる簡単ダイエット料理レシピをご紹介!
健康面の理由、美容面の理由からダイエットに挑戦している人は多いですね。
よく聞かれるのが「頑張っているのに体重が減らない」です。
それは「なんとなくダイエット」していることが原因です。
きちんと食生活に関心を持ち、健康的で美しいナイスバディを目指して
ダイエットをしましょう。
安心して食べられる簡単レシピをご紹介します。
【太るメカニズムを理解する】
摂取カロリー>消費カロリー となるとあまった分が脂肪として蓄えられます。
つまりは満腹感も栄養も少ないのにカロリーだけが高いものは、
ダイエットの天敵になります。
その代表が
お菓子
ですね。
一切食べてはいけないとすると、ストレスが溜まってしまい、
反動でドカ食いしてしまいます。
ご褒美に食べる、誰かと一緒の時だけ食べるなど、ルールを決めましょう。
【ダイエットの落とし穴】
いまだにダイエット=サラダを食べると思い込んでいる方が多いです。
人間の体はバランスよく栄養を摂取しないとうまく機能しません。
バランスよく食べることが必要です。
そのため、これは絶対食べちゃダメ!な食材もありませんし
これさえ食べていればOK!な食材もありません。
肉も魚も野菜もご飯もきちんと食べましょう。
栄養のバランスを考慮し、食べ過ぎに注意していても、
太ってしまう人がいます。
その原因はドレッシングなどの調味料です。
逆にほんの数キロのダイエットなら、調味料と間食を控えるだけで、
簡単に落ちます。
ローカロリーのドレッシングに切り替える、
いっそ、ポン酢や果汁を使うのもお勧めな方法です。
【お勧め簡単レシピ!】
ダイエットの天敵は便秘です。女性の多くの方が便秘に悩んでいます。
食物繊維の多いものを摂って便通を促します。
野菜はビタミンやミネラルが豊富なので、積極的に撮りたい食材です。
生のまま食べると、量が食べられない、体を冷やす、
栄養の吸収が悪いことから、火を通して食べることをお勧めします。
<きのことほうれん草のおひたし>
材料
しいたけ
えのきだけ
ほうれん草
作り方
1.しいたけ、えのきだけ、ほうれん草を食べやすい大きさに切ります。
2.熱湯にしいたけ、えのきだけ、ほうれん草を入れて茹でます。
3.だし汁としょうゆで味をつけ、かつおぶしをかけて食べます。
<わかめの酢の物>
材料
わかめ(カットタイプでもOK)
キュウリ
作り方
1.わかめは水に戻しておきます。
2.キュウリは薄い輪切りにします。
3.ボウルに酢、砂糖、しょうゆを混ぜ合わせ、わかめとキュウリとあえます。
<みそ汁>
野菜は茹でると栄養素が水に溶けだしてしまいますが、みそ汁にすると
溶けだした栄養素を汁として飲むことができます。
薄味にすれば、具材は何でも構いません。
豆腐、わかめ、なす、ねぎ、もやし、しじみ、ほうれん草、白菜、豚汁などなど。
体も温まって一挙両得です。
<鍋料理>
肉、魚、と野菜をバランスよく、油を使わずに食べられるのは鍋料理です。
ポイントは、付けダレをさっぱりタイプにすることと、
シメは雑炊やうどんなど食べずにかきこんでしまう物が多く、
つい食べ過ぎがちなので、シメにしないで、
ご飯を食べながら鍋料理をおかずにすることです。
・常夜鍋
毎日でも食べられるので、この名前です。具材の組み合わせはなんでもいいです。
材料
豚肉
あぶらあげ
えのきだけ
ほうれん草
作り方
1.あぶらあげ、えのきだけ、ほうれん草を食べやすい大きさに切ります。
2.土鍋に水、だしの素、酒、しょうゆを加えてだし汁を作ります。
3.汁が煮立ったら、豚肉を入れます。
4.豚肉の色が変わったら、あぶらあげ、えのきだけ、ほうれん草を加え、
具材が柔らかくなったら完成です。
・水炊き
材料
鶏肉
白菜
ネギ
えのきだけ
豆腐
作り方
1.鶏肉、白菜、ネギ、えのきだけ、豆腐を食べやすい大きさに切っておきます。
2.土鍋に水を入れ、ガラスープの素、鶏肉を入れて強火にかけます。
沸騰したら、中火にします。
3.鶏肉に火が通ったら、野菜と豆腐、ガラスープの素、酒、を入れます。
4.野菜が柔らかくなったら完成です。ポン酢などにつけて食べます。
【まとめ】
ダイエットを成功させるためには、栄養のバランスを整えること、
調味料のカロリーに注意すること、間食をご褒美程度にすることです。
便秘のために太って見える人もいますので、食物繊維をたくさん摂ることで
便通を促します。
お勧めの簡単レシピは、おひたし、酢の物、みそ汁、鍋料理です。