『冷凍食品は珍しいものもある!ご当地もの、レアものが今、熱い!』
冷凍食品といえば、皆さんどんなものを思いつきますか?
コロッケなどの揚げ物やお弁当用の惣菜などが頭に浮かぶ人が多いと思います。
最近は様々な種類の冷凍食品が販売されています。
そんな冷凍食品事情を解説していきます。
「こんな珍しい冷凍食品がある!?」
冷凍食品のなかには見慣れないものがあり、何これ?と思ってしまうものがあります。
急速冷凍の技術が発展し、新型コロナウィルスの影響でおうち時間が増えたため、ネットでお取り寄せ出来る冷凍食品が人気となり、珍しいものが増えてきました。
気軽にフランスのお手軽料理が食べられる
フランス発祥の「Picard(ピカード)」も珍しい冷凍食品を取り扱いしているサイトの一つと言えるのではないでしょうか?
記念日に少し豪華なディナーを作りたいときなどにピッタリで
「サーモンのブーシェ」など名前だけだとどんな料理かわからないようなとても華やかな商品をはじめ、
人気ナンバー1の「クロワッサン」など、普段でも気軽に食べられる商品もあります。
クロワッサンは成形した生地の状態のため、オーブンで焼いて食べます。また気軽に食べることが出来るミニクロワッサンもあります。
人気の7品を詰め合わせした商品を5,400円で販売されています。
またお弁当にピッタリなオードブルセットも3,240円で販売されており、こちらも人気となっています。
気になる方は試してみても良いのではないでしょうか?
「ご当地冷凍食品で旅行気分を満喫!?」
ご当地ならではの冷凍食品もネットで購入出来ます。
様々なものがありますが、珍しいものでいうと「トルコライス」でしょう。
トルコライスは、長崎発祥の「大人のお子様ランチ」と言われるご当地メニューです。
ナポリタン・とんかつ・カレーピラフの炭水化物だらけといってもいいほどのボリューム満点の商品です。
そんなトルコライスが冷凍食品となってニップンから販売されています。
ボリュームも満点で、食事やおつまみにも最適です。
ですが、炭水化物満載なのでダイエット中の方は注意してくださいね。
新潟名物「笹だんご」も冷凍で販売されています。
自然解凍で食べることが出来ます。笹の葉に包まれたまま冷凍されており、笹の香りや風味もそのまま残っている状態でとてもおいしいです。
お勧めの食べ方は、半解凍状態で食べること。
シャリシャリした状態で食べると、また一味違った美味しさを味わうことが出来ます。
また、完全に解凍した状態だと笹の葉にだんごがくっついてしまい、少しべたつく状態になってしまいます。
半解凍の状態だと、笹の葉とだんごもスムーズに剥がれて食べやすくなります。
コロナ禍で気軽に旅行に行けない昨今。ご当地の冷凍食品で少しでも旅行気分を味わうことが出来るのではないでしょうか?
「幻と言われている冷凍食品がある!?」
レアな冷凍食品といえば、無印良品の「キンパ(韓国風のり巻き)」が有名です。
「キンパ」とは日本由来の韓国料理で、日本でいうのり巻きです。
日本ののり巻きと違うところは、酢飯ではなくご飯と生魚以外の多種類の具材を用いて、ゴマ油で味付けするのが特徴です。
1本490円とお手頃なのに、冷凍食品とは思えないほどクオリティの高さが人気の秘密といわれ、食べ応えもしっかりとあり一口サイズにカットされているのもうれしいポイントとなっています。
無印良品が冷凍食品を取り扱い始めてから、とても人気商品です。
入荷したらすぐに売り切れてしまうため、「幻の冷凍食品」とネット上では言われています。
自然に優しいイメージが強い無印良品ですが、冷凍食品も同様で化学調味料などは一切使用していないそうです。
キンパの他にも無印良品には美味しい冷凍食品を取り扱っていますので、気軽に試してみてください。
「まとめ」
気軽に調理できる冷凍食品にも、最近では様々な種類があり迷ってしまいますね。
特別な時間を過ごしたり、旅行気分を味わうことも出来る冷凍食品ってすごいと思いました。
他にも紹介出来なかった商品もあります。是非、いろいろと試しておうち時間を少しでも楽しみましょう!