冷めても美味しいおにぎりの具材をご紹介

お弁当に朝ごはんに、なにかと活躍の場が多いおにぎりです。

ついつい、具材がマンネリしてしまいがちです。

冷めても美味しい具材をご紹介します。

 

【ごぼうサラダ】

ツナマヨがおいしいのですから、マヨネーズ味のごぼうサラダが

おいしいのも当然です。

ごぼうが長すぎる場合は、切ってからおにぎりの具にしてもいいです。

お子さんがいる場合は年齢に合わせて、切る大きさを変えてください。

 

 

【しらすxねぎx白ゴマ】

しらすと細かく切ったねぎと白ゴマを混ぜます。

味付けはしょう油でもいいですが、ラー油を加えてピリ辛にしても

おいしいです。

配合の割合はお好みです。あなただけの黄金比を見つけてください。

ご飯と混ぜて握ってもいいし、具にして海苔を巻いてもおいしいです。

 

 

 

【なめたけ】

ご飯のお供、びんづめのなめたけです。

水分が多いので、具にするよりもご飯に混ぜて握ったほうがいいです。

なめたけだけでも、ツナやたくあんを混ぜてもおいしいです。

 

 

【梅干しxしらすxねぎ】

梅干しとしらすとねぎは間違いのない組み合わせです。

梅干のタネを取って刻み、しらすとねぎと混ぜて具にして

おにぎりを握ります。海苔の代わりに大葉でくるんでも

おいしいです。

お酒のシメにもよさそうです。

 

 

【漬け物各種】

お漬物を刻んでご飯に混ぜておにぎりにしてもおいしいです。

中途半端にあまってしまったお漬物がよみがえります。

 

お漬物は何でもいいでしょう。しば漬け、たくあん、野沢菜、

高菜、いぶりがっこ、などなど。

白ゴマやねぎをプラスするとワンランクアップの味わいになりますよ。

 

 

【きのこの佃煮】

ご飯のお供として常備菜になるものは、おにぎりの具にもぴったりです。

きのこの佃煮の作り方をご紹介しましょう。

 

材料

マイタケ

しいたけ

 

作り方

1.マイタケは根元を切り落として小房に分け、しいたけを薄切りにします。

2.フライパンに油を敷いて、マイタケとしいたけを炒めます。

3.きのこがしんなりしたら、しょうゆ、酒、砂糖、だし汁を加えて炒め、

水分を飛ばします。

4.好みで白ゴマを振ったり、一味唐辛子を加えてピリ辛にしてもおいしいです。

 

ご飯に混ぜておにぎりにしてもいいですし、具にしてもおいしいです。

 

【きんぴらごぼう】

不足しがちな食物繊維がたっぷり含まれているので、積極的に食べたい

おかずのひとつです。

 

材料

ごぼう

にんじん

 

作り方

1.ごぼうを洗ってささがきにして、水に入れてアクを抜きます。

2.にんじんを細切りにします。

3.フライパンに油を敷いてごぼうとにんじんを入れます。

4.しょう油、酒、砂糖を入れて炒め、汁気を飛ばします。

5.白ゴマをふって完成です。

 

ごぼうとにんじんを細切りにするのが大変な時は、カットされて

いるものを使ってもいいです。辛くしたい場合は、鷹の爪を入れます。

ご飯のお供として食べてもおいしいですが、おにぎりにしてもおいしいです。

小さなお子さんがいる場合は、きんぴらごぼうを刻んでご飯に混ぜて

おにぎりにします。

 

 

【ツナxきゅうりx大葉の混ぜ寿司】

材料

ツナ

きゅうり

大葉

 

作り方

1.きゅうりと大葉は細切りにします。

2.ご飯をボウルにあけ、酢を加えて酢飯にします。

3.ご飯にツナときゅうりと大葉を加えて混ぜ合わせます。

しょうゆで味をつけます。

4.白ゴマを振って完成です。

 

このまま混ぜ寿司として食べてもおいしいですし、おにぎりにしても

おいしいです。具材は鮭フレークでもOKです。

 

【まとめ】

ご飯のお供として食べるものならば、おにぎりにしてもおいしいです。

汁気のないもの、肉を使っていないものならば、冷めてもおいしいです。

漬け物、しらすとねぎ、梅干しとしらす、ごぼうサラダ、きんぴらごぼう、

きのこの佃煮、なめたけなどです。

 

ご飯を固めにすること、汁気のあるものは水分を切ってからご飯に混ぜると

良いでしょう。

具材によって、おにぎりを作る時の塩分にも注意してください。

海苔で巻くだけでなく、大葉を使ってもおいしくなります。

おにぎりの具材に決まりはありませんので、いろいろと組み合わせて

あなただけのオリジナルの具材を探してみてください。

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